会社を売却時の確定申告(e-Tax操作編)

ケース別e-Tax手順

経営していた会社の株式を売却(譲渡)しましたが、

確定申告をどうやってやれば良いですか?

本記事は、会社の株式を譲渡した方が、

国税庁e-Taxで確定申告される際のポイントをご紹介します。

ご参考になれば幸いです。

会社を売却時の確定申告(e-Tax操作編)

株式会社の株式、合同会社・合資会社の持ち分(出資金)を譲渡した場合、国税庁のe-Tax確定申告サイトにおける申告手順をまとめます。

操作手順

e-Taxの手順です(以下)

  1. → 分離課税の所得欄へ
  2. → 株式等の譲渡所得等へ
  3. → 特定口座以外を選択
  4. → 一般株式等の売却を選択
  5. → 明細の入力(↓の確認書類を見て入力します。)

明細入力に必要な情報

  • □譲渡年月日・・契約書にて確認
  • □譲渡した株式の銘柄・・・法人名を入力
  • □譲渡による収入金額・・・契約書にて確認(譲渡価格)
  • □取得費・・・・株式の取得価額・出資金額と譲渡による収入金額×5%(概算取得費)とを比較して大きい方を選択してok
    ※取得が複数回の場合は、実際に合計いくら支払ったのかを確認。
  • □譲渡のための委託手数料・・・仲介料その他の譲渡経費があれば
  • □取得年月日・・株式の取得日・出資年月日
    ※設立時に出資したものであれば、法人の設立日

ポイントは?

  • ☆『上場株式等』ではなく、『一般株式等』の欄へ入力する点
  • ☆収入金額が多いケース(1億円を超えるなど)もあり、概算取得費が有利な場合があることに注意が必要です。
  • ☆取得日が複数回の場合、1株あたりの取得価額はその時々で違う場合が多いため、注意が必要です。

まとめ

今回は、オーナー社長が会社株式を売却(非上場株式の譲渡)した場合の申告について、ポイントを完結にまとめてみました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。